コードスペランカー

ゲーム開発日誌など

描画の重さ

処理の方法や手順をいろいろ変えてみた結果
「表示する」という処理そのものの重さであるような印象を受ける

たとえば、4頂点しかもたないビルボード1枚の描画と50頂点ほどのメッシュでも1つを描画する処理にかかる時間的なコストがあまり変わらない印象を受けるからだ。
実際に測定をしたわけじゃないので、本当のところはどうなんだろ?って感じはある。

しかし、今試している方法での、処理の限界が見えてきたので、当面は限界の中でやりくりしなければならない。具体的には、描画する物体を3000以下に制限することだ。

ゲーム内で数千対数千で兵隊がワラワラ動くのを想像すると胸が躍るが、今回はあきらめて、規模を縮小するしかないようだ。