WPFのお勉強 ユーザーコントロール編
WPFでアプリをつくり、使いまわしのできそうな部品を作ったときに、いちいち設定するのはめんどくさいので、部品として登録したいと考える。友人からの要求にもコンポーネントそして再配置可能なこととあるので、その方法を調べてみた。
現在、私が使ってるVisual C# 2010はExpress版である。Pro版にはある機能がいくつかないらしい。ユーザーコントロール単品での作成も、そのひとつらしい。では、作れないのかというと、手順を踏むと作れるようになるようなので、だったら最初から作れるようにしろといいたくなる。
具体的にはWPFプロジェクトを作成し、ツールバーの「プロジェクト(P)」から「ユーサーコントロールの追加(U)...」を選択することでユーザーコントロールのテンプレートが作成される。
テンプレの内容は
<UserControl x:Class="copTest.UserControl1" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation" xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml" xmlns:mc="http://schemas.openxmlformats.org/markup-compatibility/2006" xmlns:d="http://schemas.microsoft.com/expression/blend/2008" mc:Ignorable="d" d:DesignHeight="300" d:DesignWidth="300"> <Grid> </Grid> </UserControl>
という感じなので、これに部品を盛り込む形になる・・・はず。ここから先はまだ試してないのでよくわからない。