Railsでアプリケーションを作ってみる
ってわけで、お勉強、お勉強
まずは適当にプロジェクトを作る
>rails test ・・・中略・・・ >cd test
デフォルトの設定なので2.3.5ではデータベースはSQLite3だ。
でアプリケーションの雛形を作るコマンドを入れる
>ruby script/generate scaffold person name:string age:integer
script/generateが各種雛形を作ってくれるスクリプトだ。
アプリケーションの雛形はscaffoldオプションをつける。
その後ろのpersonがアプリケーション名になる。
さらに後ろにはDBに登録するカラムと型を「カラム名:型」で指定している。
どうやら、この仕様になったのはRails2からのようで教則本やサイトによっては
>ruby script/generate migration create_foge
の形で先にmigtare関連ファイルを作成することを教えているものもあるがRails2系では必要ない。
migrate関連ファイルはscaffold実行時に作成される。
migrate関連ファイルを先に作った場合はscaffold実行時に--skip-migrationオプションをつけて実行するとよいようだ。
で、作成されたgrate関連ファイルをお好みでいじくった後に
>rake db:migrate
としてやれば、とりあえず、追加、編集、削除可能なアプリの出来上がりとなる。
>rake
でテストするなり、railsを起動してアクセスするなりして確かめることができる。